2016年 01月 23日
質問など
Q1:パステルシャインアートはなぜ簡単な絵の描き方なのですか?
A:パステルを粉にして描くことで難しい技法をいとも簡単に表現できるからです。またデッサン力がなくても描ける描き方を考案し、お伝えしているからです。身近の道具で描けることも手軽に描けるコツです。
Q2:このメソッドはアートセラピーですか?
A:簡単な絵としても楽しむことが出来ますが、この絵を描くことで子供のように無邪気になり、心の中が深い瞑想をした時のように、悩みや苦しみが消えたり、体が軽くなる体験をする方が多いようです。またいい意味で自分と向き合うチャンスになります。よってアートセラピーの一種ともいえますが通常のアートセラピーと比べるとカジュアルで過去の辛い思いを思い出したりしないで自然にあるがままに絵を描きながら気持ちが開放していく安全なメソッドです。このPSAを受講して人生が変わったという声をよく聞く事があります。
Q3:絵心がなくても描けますか?
A:絵が苦手な方でも描けます。パステルシャインアートは、今までにない技法で1995年から、長年絵を描いていない方、絵が苦手と思っている方、誰でもが、ココロを和らげ、様々なココロのマイナス面をも解放する事の出来るアートセラピーとして確立しております。
Q4:他にもパステルアートの資格を出しているところがありますが、
違いがありますか?
A:当協会は、独自なメソッド、15センチ正方形の紙にパステルを粉にして一枚の絵を描く手法を1995年より行い、またそのメソッドを開発し、長年アーティストとして活躍してきている江村信一が代表です。世界中のセラピーや心理学を独自の切り口で伝える西川眞知子が理論の担当です。内容的にも自信を持ってその熱い思いをお伝えしています。後発のパステルアート教室や協会が多数ありますが1995年以降、TV(NHKなど)や拙著の書籍などからパステルシャインアートメソッドの影響を受けてほとんどが知らずに派生している教室です。パステルシャインアートの資格を取得したインストラクターは約1500名で認定証を発行しています.また、弊社ではパステルシャインアート®、パステルアート®の商標登録を取得しています。
Q5:パステルアート総合技法講座とマスターインストラクター講座の
違いは何ですか?
A:パステルアート総合技法講座は、パステルを自在に使い思い通りの絵を描いてみたい方、向けの講座で子供のころからの上手に絵が描きたいという思いや自由自在に絵を描く力を伸ばす講座となっています。ファンタジーなアートや曼荼羅、万華鏡など計13テーマ習得できます。
Q6:初心者にはパステルアート総合技法講座とマスターインストラクター
講座のどちらの受講がいいですか?
A:どちらの受講も可能です。自身で楽しむために始められる場合は「パステルアート総合技法講座」から。将来、パステルの教室を開催したい方やインストラクターの育成まで考えている方には「マスターインストラクター講座」からの受講をお勧めします。ちなみに、多くの方が両方の講座を受講されています。
Q7:マスターインストラクターとセラピストはどのように違いますか?
A:マスターインストラクター受講の100期までは資格の違いがございましたが、101期よりマスターインストラクターとセラピストは、3日間のインストラクター講座を開き、自らがベーシックインストラクターを養成することが出来る資格となりました。
Q8:3日連続での受講は難しいですか、振替受講できますか?
A:振替受講可能となっております。また、各回1回ずつの受講も可能です。
Q9:認定資格はどんな種類がありますか?
A:当協会では、2019年現在でマスタインストラクター、セラピスト※1、通信Cインストラクター、TGマスターインストラクター※2がございます。
※1 セラピストはマスターインストラクター100期までの資格取得名称となります。
※2 JPSAA以外で一定のパステル資格を取得した方が対象の認定資格です。
Q10:マスターインストラクターとベーシックインストラクターの違いは
何ですか?
A:マスターインストラクターもベーシックインストラクターも、10テーマ+αの指導ができ、教室開催が可能です。但し、ベーシックインストラクターはインストラクターの養成が出来ません。マスターインストラクターのみ、3日間のインストラクター講座を開きベーシックインストラクターを養成することが出来ます。
Q11:どうすれば、ベーシックインストラクターがインストラクターを
養成できますか?
A:グランドマスター講師の実践マスターインストラクター養成講座(3days)を受けてマスターインストラクターに認定されると、インストラクターの養成が可能となります。
Q12:インストラクターの通信講座はありますか?
A:はい、遠方の方でもインストラクターの資格が取得できるよう通信講座Cというのを設けております。
Q13:通信講座は、どれくらいの期間で終了すればよろしいですか?
A:1ヶ月~1年以内に提出していただきますが、ご都合により延長も可能です。
Q14:講座終了後はどんな道がありますか?
A:卒業生はさまざまな道で活躍しています。アートセラピー教室、高齢者介護、親子のアート教室、幼稚園、保育園、カラーセラピーやアロマ、オーラソーマなどとのコラボ教室、カルチャースクール、ボランティア活動、企業など。活躍の道はさまざまです。
Q15:受講費は、分割支払できますか?
A:事務局にご相談ください。
Q16:画材セット(13,500円)ですが、持っていないもののみ購入はできますか?
A:必要な画材のみの購入もできますので、お問い合わせ下さい。
Q17:遠方で東京まで行けないのですが、通信講座などありますか?
A:大阪・愛知でも講座を行っております。東京、大阪、愛知の講座をすぐに受講できない方には通信講座がございます。
Q1:ベーシックインストラクター養成講座などをオンラインで開講してもいいですか?
A:はい。きちんと内容が伝えられればオンラインでもいいです。
Q2:パステルアート®、パステルシャインアート®の表記について
ルールはありますか?
A:ホームページやSNSで発信して頂く場合、なるべく®を付けてください。
パステルシャインアートの技術を使って描かれたものには、ご自身のオリジナルの絵にも
パステルアート®、パステルシャインアート®と表記していただいてかまいません。
ハッシュタグに使っても問題ありません。
パステルシャインアート協会で取得している商標です。
Q3:オリジナルの絵を講座で教えてもいいですか?
A:パステルシャインアートの技術を用いたものであれば、協会に許可を得なくても問題ございません。
判断に迷われる場合は、協会の方に絵を見せてください。
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