2012年 03月 02日
本の内容





■帯の推薦
江村信一画伯のパステル画は、見る人の心を爽やかにし、ここちよい夢の世界に持って行きます。私は「夢」という字が大好きです。この本はその方法を皆さまに誘うでしょう。
聖路加国際病院理事長
「新老人の会」会長
日野原重明
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■作家、博士 113P〜130P
こんなに簡単に、こんなに綺麗に絵が描けるなんて最初は信じられませんでした。自分の精神世界がパステルカラーになるなんて。
ベストセラー作家 出口 汪
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絵を描いた経験がない人でも、簡単に描ける、素敵なメソッドですね。
「誰もが」「自分だけで」「簡単に」という点は、まさにホ・オポノポノです。 江村さんの素晴らしい人間性と器の大きさに触れ、とても感動いたしました。 これからもシャインアートを通じて、多くの人の心を癒してください。
『とんとんのホ・オポノポノ実践記』著者 河合 政実
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パステルシャインアートに出会ったときは驚いた。こんなに簡単に、こんなにすてきものを自分の手で生みだせるなんて!と。技法がやさしいから、リラックスできる。無心に描いているうちに心の扉が開いてゆく。やがて、自分のなかに、思わぬ輝きを発見! まさしくパステル「シャイン」アートだ。
作家 寮美千子
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私は、アートに興味がありますが、
自分で描く才能など全くないと思っていました。
でも、江村さんの方法は秀逸で、一人ひとりの想いが表現されます。
誰もが、その人らしさを表現できる素敵なアートです。
多くの人たちに味わってほしいと思います。
哲学博士 出口光
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■ドクター1
現代人は、論理的な世界の中で生活をしています。
論理というものはわれわれの1500億個の神経細胞が、森羅万象を理解するために、産み出した感覚です。その論理的な思考というものがわれわれの社会を便利で快適なものにしてきました。ところが、その一方で、論理を慮るあまりに、感情というものを片隅に押しやり、そのために多くの不都合が生じてきているのも事実です。われわれは、この論理と感情のハーモニーを取り戻す必要があります。パステルシャインアートを観ると、イメージが膨らんでいきます。イメージこそ、われわれの感情そのものなのです。イメージを持つことで、論理的な思考はストップできるのです。偏った神経細胞の使い方をしてしまっている現代人にとって、パステルシャインアートは、脳全体のマッサージにも似た効果があるといえるのです。 パステルシャインアートは偏った使い方をされた脳にふたたびハーモニーを取り戻させる効果があると思います。
阿部聡 医学博士・脳神経外科専門医・臨床心理士 阿部メディカルクリニック院長 http://amc.ms/info1/index.shtml
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■ドクター2
私たちは常にストレスにさらされています。 家庭の問題、職場の問題、社会の問題、健康の問題、経済的な問題・・・。 そういったストレスを脳が受け続けると、自律神経やホルモン、免疫などが乱れ、病気を招きます。 では、どうしたら病気にならないようにできるのでしょうか。 それはストレスから生ずる緊張を緩和する方法を身につけることです。 現代社会では言語や計算、論理的思考を司る左脳を使う作業が多く、片方の脳ばかり使うと、疲労感が募ります。そんな時、絵画、音楽など右脳を使う作業をすると、疲労感がとれます。 脳は一箇所を集中的に使うより、まんべんなく使った方が疲れを感じません。パステルシャインアートにおける「パステルカラー」は、赤・オレンジなどの原色に比べ筋肉の緊張を和らげ作用のあることが知られています。さらに明確な線や鋭角な図形のない構図、境目のない色のグラデーション、それによって生ずるフワフワ感が心を和らげ、ファンタスティックな世界へと、私たちを導いてくれます。 きっと頭の中には、セロトニンがいっぱいに広がるのでしょう。セロトニンはほのぼのとした安心感や幸福感、充足感をもたらす脳内神経伝達物質です。 セロトニンがたくさん出ると、身体の機能が正常化します。 パステルシャインアートは、ストレスから身を守り、心も体も健康にするアートといえましょう。
姫野友美
医学博士 心療内科医 ひめのともみクリニック院長 http://www.himeno-clinic.com/
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■ ドクター3
メンタルクリニックには毎日多くの患者さんが来院しています。日々の生活に追われ、自由が奪われ、疲弊してしまった人たちです。そんな人たちにまず必要なことは休息なのですが、休息して回復してもまたもとの環境に戻れば同じことの繰り返しです。真に回復するためには、ある程度元気を取り戻した段階で、固定観念を緩ませ、自分を認め、表現することが必要です。
そんな段階でパステルシャインアートが活躍します。15cm角の画用紙に削ったパステルを塗りこんでいく簡単な作業で、あっと驚くようなアートな作品が目の前に現れた時の感動は体験した人でないと分からないかもしれません。そしてメンバーから意外なコメントをもらい嬉しい気持ちと自信が少しずつよみがえっていきます。
パステルシャインアートを一定期間続けて楽しめた人たちは、再発することが極めて少ないと感じています。これからもより多くの人たちがパステルシャインアートを体験し、真に回復することを願います。
山下太郎 / Taro Yamashita
群馬県高崎市 太郎メンタルクリニック院長
http://homepage2.nifty.com/TARO-mental/
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■ ドクター4
パステルシャインアートは絵が得意でない人も、ご自身の中にある可能性を目に見える形で引き出してくれる、魔法のアートです。誰でも簡単に、すぐにできてしまう事に驚かれるでしょう。全身の感覚を素直に感じて表現すると、おなかの赤ちゃんと一緒に絵を描くことができます。ぜひチャレンジしてみましょう。
池川クリニック産婦人科医師 池川明
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*パステルシャインアートの入門書は他に
*世界でいちばん簡単な絵の描き方 PHP研究所
http://emrciss.exblog.jp/i67
*あなただけのハートを描いてみよう ディスカヴァー21
などがあります。アマゾン等でご覧下さい。
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