2011年 06月 14日
星嵯教育研究所3回目6/10、6/24
*パステルシャインアートインストラクターリーダーの声6/10
おつかれさまでした。
参加者7名で、初めての方は、1名、あとは1回または、2回とも参加されている方でした。
今回のテーマは、【空】、【葉っぱ】、【市川先生(=キャサリン)のイメージ画】の3点を
描いてもらいました。 (デモンストレーションは、初めの2点です。)
3回目ということで、私的にはだいぶ慣れてきて、肩の力も抜け、出たとこ勝負、なるようになるさ!
のお気楽極楽モードでワークショップに臨めるようになりました。参加者の方達も私に慣れてきて
くださったようで、ちょっとした会話にも花が咲くようになりました^^
今回も目から鱗の素敵な作品の数々でした。
感性のまま素直に自由に描くことがどれほど素晴らしいことか、
そしてそこから生みだされる作品が、如何に見る人の心の琴線に触れ、
深い感動を与えることか・・・。 楽しく、且つ実りの多い一日でした。
“人を助けるということは、すなわち自分を助けるということ”をこの
星槎のPSAボランティアワークを通し痛感しております。このような素晴らしい機会を
与えいただき、本当にありがとうございます。
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いい体験をされてよかったです。
次回も宜しくお願いします。
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6/24
星槎のPSA4回目、6月24日(金)は、参加人数7名、うち、2名(親子さん)が初参加の
方でした。初め、そのお母様が“私でも大丈夫かしら?”と言ってらっしゃいましたが、
最後には、もっともっと描きたい!”と喜ばれ、私の方まで嬉しくなりました^^
絵のテーマは、“笑顔”と“梅雨(のイメージ画)”と“命あるもの(生きとし生ける全てのもの、
動物あり植物あり^^)”の3点でした。
今回は、何となく生徒さんには、自由連想してもらいたいと強く感じ、私のデモンストレーションは、
“笑顔”と初回の方の為の“円”の2点のみにしました。
“梅雨(のイメージ画)”を描いてもらうときは、一瞬、“え〜!”って感じで躊躇していましたが、皆、本当に想像力豊か! やがてオリジナリティ溢れる素敵な作品の数々が完成しました。淡いグラデーションが美しい作品や、思わず目を奪われてしまうような発色の作品、こちらが思わず微笑んでしまうようなやさしくて愛らしい作品等々・・・。悲しいかな、実物と写真とでは雲泥の差、実際の作品を見ていただけないのが
本当に残念です。
リーダーのKさんありがとうございます。
次回は7/8です。
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7/8講座(リーダーの声)
毎回感じることなのですが、独自の感性に忠実に描く人が多いので
本当に素晴らしいです! 濁った色や、黒などの色も躊躇することなく、
自分の直感を信頼して迷うことなく選び、その結果、人を惹きつける、
味のある魅力的な作品となります。
構図や配置も独創的で、目を瞠るものがあり、嬉しい驚きの連続です。
ありがとうございます。
次回は7/22
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7/22レポート
*リーダーの声
それでは、以下、簡単ながら、本日の星槎パステルのご報告です。
7月22日、第6回星槎PSAワークショップの参加者は、星槎の先生2名と初めての方1名を
含む6名でした。 サポートに来ていただいた荒井さんにデモンストレーションをお願いし、
お花と大地を描いていただきました。 参加者の皆さんが、デモンストレーションを真剣に見て
くださったので、頑張られた荒井さんのためにもとてもよかったと思います。
今日は、テーマが2つだったので、1つ1つを丁寧にしっかりと時間をかけて描いていただきました。
自分で描くことは、勿論、楽しいですが、それぞれ、お一人お一人の制作過程を見ていることも
とても楽しかったです。”こういう感じの絵になるんだろうなぁ〜”と思っていたことが、見事に
覆されて、私の想像を遥かに超えた素敵な作品になり、嬉しい驚きでした。
我々、一人一人は、独自の素晴らしい感性をもっており、その想像力は、無限大だと
いうことに今更ながら気づかされた思いがしました。
次回は8/12
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8月12日、第7回星槎PSAワークショップの参加者は、
初めての方1名と星槎の先生1名を含む8名でした。
今回は、この猛暑を吹っ飛ばす勢いで、メインテーマは、『涼』!
このテーマでまずは、『雪』と『水の中の生き物』を描いて
いただきました。 パステルに慣れてきた方がほとんどでしたので、
今回は少しハードルを上げ、お好きなものを型紙(雪、魚、海がめ、
金魚、船等)で作ってもらいました。
皆さん真剣にそして、楽しみながら描いてくださり、完成作品は、
思わず見とれてしまったり、笑顔になってしまったり・・・。
前回に違わず、素敵な作品の数々が完成しました。