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メルマガ、バックナンバー2

6)前回は言葉の使い方が行動を
変えるについてお話をしました。

この1週間使う言葉に
変化があったり、言葉の力で
何か気づくような出来事が
あったりしましたか?


今日のテーマは
行動が変わると人間関係が
変わるです。

よく『類は友を呼ぶ』という
言葉を耳にします。

故事ことわざ事典で見ると
「類は友を呼ぶとは、
気の合う者や似通った者同士は、
自然に寄り集まって仲間を
作るものである」とあります。

確かに、子供の頃から
似た友達同士が仲良く
している光景を
よく見ていました。
大人になっても同じ事が
云えます。


最近は波動とかという言葉も
よく耳にします。その言葉は
怪しいとかという人もいますが
今は「浄化するとかオーラがある」
など女性誌などでも普通に
使われるようになってきました。

モチベーションを上げると
それに見合った気、
つまりエネルギーが出て
自然と前向きな人との
出合いがあるのは

皆だれもが気がついている
ことだと思います。

よく、運気のいいひとに
接近するといい事が起こる
とか人気のあるスポーツ選手や
歌手にサインをもらうと
パワーを貰えるとか、
あやかれるとかっていう話しも
聞きます。

それって、目に見えない何かの
覇気やエネルギーやオーラの
ようなものが放たれている
のかも知れません。


2005年に出版された
江村信一著『幸せのプレゼント』
(PHP研究所)という
パステルシャインアートと
エッセーの本が出版されました。
その中から引用させていただきます。
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‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

fatalite 必然・・・34P

人との出会いや起きること
それはすべて必然な
できごと人はみな
ハッピーになるために
生まれてきたことを
知っていましたか?

あなたの体験することは、
すべて偶然ではありません。
あなたに起こってくる出来事は
幸せになるための
メッセージです。

そして、神さまはあなたが
それらを乗り越えることで、
本当の幸せを手に入れることを
いつも願っています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。★

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というメッセージを
書いています。
すべては必然に動いている。

苦しいことも辛い事も
嬉しい事も
起きて来る事は大切な
プロセス。

すべては何かを気づく
ために起きている。
といえる気がします。


今日のテーマ、
行動が変わることで
人間関係が変わる

ということは必然的に
集まって来る人が

そのエネルギーに
気づいているのでしょう。



その法則がわかると
自分自身の心の習慣が

出会う人を決めていた。
だから目の前の嫌な人は
実は貴方の心の中の
鏡に映る人。


心の鏡に今日から
素敵な人が
映るような思いをもって今の
一瞬を輝いていきましょう。



すると気づいてみたら
あなたの周りは素敵な人ばかり。
パステルシャインアートに集まる
人たちのようです。


貴方の今の思いが素敵な出会いに
つながっていく事でしょう。



パステルシャインアートは、
まったく絵に自信のないかたでも
30分ほど絵を描くだけで
『私も捨てたもんじゃないな』
という実感を確実に得る事が
できます。


結果、自分に自信がつき、
生きることにも励みになって、
人生が変わりましたという
声もよく聞きます。

本当にありがたいことです。
そんな好循環な生き方を
しませんか?

明日もいい出合いがありますように。

つづく

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

5)この一週間で何か
素敵なことがありました?

こんにちは、
世界で一簡単な絵の生みの親、
江村信一です。

今日は
言葉と行動について
お話をします。
貴方にとって今までの人生の
中で心に残っている言葉は
何でしょうか?


思いもよらない人から
「ありがとう」と言われたこと。

どん底のときの励ましの言葉。
本の中の一節。
映画の中の感動的なセリフ。
学校の先生からの一言。
大好きな歌の歌詞。

その言葉は必ずしも
肯定的なものでなくても、
逆にこのような言葉は
自分は使わない、といった時も
あるかもしれません。

ここでその言葉に対して
思いはもちろん行動に
何かおおきな変化が起きた
ことに気づかれたことが
あるでしょうか。

僕の40年間のアート生活の中で
パステルシャインアートPSAも
キャラクターデザインも
共通したことがあります。
それは、『誉めて育てる』
という事です。
キャラクターデザイナーを養成して
世の中にデビューする

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これは1984年から13年間
キャラクターデザインスタジオを
営みながら実践していました。
新人のデザイナーの
『いいところ』を見つけて
徹底して誉めたたえる。

これは拙著
『世界でいちばん簡単な絵の描き方』
にも継承されています。
誉めることでほめられたひとの
表情が変わる
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明るくなる、自信が湧く、
イキイキとする、やる気がでる、
結果として
本来のその人の才能が開花する。

パステルシャインアートでは、
その指導法でその人
(スタッフ約10名)の絵が不思議と
半年から1年でキャラクター商品として
世に出る。ヒットする。本人も喜ぶ、
自信がつく、という好循環を
たくさん見てきました。

2003年に執筆した
『世界でいちばん簡単な絵の描き方』
(PHP研究所、電子書籍にも
なっています)の本中にも112Pに
『ほめる美学』ということを
書きました。

(本文より)
人を誉めていますか?
人から誉められると誰でも
うれしいものです。
人が描いたPSAをいいなと思ったら
誉めてみましょう。

むりに誉めるのではなく、
自然にほめてみましょう。
それが、普通にできるようになったら
『嬉しいエネルギー』があちこちで
広がっていきます。

日本から世界に、そんな世の中に
一歩近づけるPSAは、
すばらしいアートが簡単に描け、
そして誰にでもできる
ピースワークなのです。

とあるように
私、江村信一の以前から
貫いている美学です。

これは皆さんが自然に
誉め合えるメソッドです。
それはPSA画法は
素敵な絵が誰でも描けるからです。
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はじめて描いた絵にサインをして
額に入れてお部屋に飾ると、
それを見た家族や友人が
『えっ!あなたが描いたの?』
素敵じゃない!これいいねえ
癒される ほっとする
という会話が広がる。

これも20年まえから生きています。
PSAは今や約50万人以上の人が
このメソッドで絵を描かれていると
言われています。

人が喜ぶことを話す・・・
その人の言葉がかわり表情も変わる。
そして、いいエネルギーが地球に
広まっていると思うと
嬉しい事です。
あなたも、今日から家族や近くの人に
『誉め讃える』ことをしませんか?

言葉と行動、
パステルシャインアートでは
それを絵にして家に飾るなどを
お伝えしています。
言葉に見合った行動。

行動の前に心の中で
繰り返すおしゃべり、それが思いで、
それをつい人は口に出します。
だから口癖の通りの
行動を起こします。そう考えると
言葉は大切に慎重に使って
いきたいものですね。

さあ、今週は言葉がキーワード。
皆で素敵な「言葉の響き愛」を
していきませんか?

つづく

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

4)いつも「心がほっとする」
メール新聞を読んでくださって
ありがとうございます。

私は40年間キャラクターを
描いていてよく思うことが
あります。
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それは『楽しい』ということを
表現するときは表情や
フォルムやポーズや手と指の動きや
色は何色でどのような形が
いちばん楽しさが伝わるだろうか? 

たとえ心が萎れて落ち込んでいた
としても見るだけで
『パッと花が咲くように
心が開いて楽しく』なってもらえる
だろうか?ってことです。

キャラクターを通じて
世の中の人がイライラしたり、
ぶつぶつ言っている心を
『ほっと』してもらって
誰もが自分らしくその場で
楽に生きることができる。

そのような場を、
そのような世の中を作って
いきたい。
その思いが20年前に開発した
パステルシャインアートメソッド
に継承されています。

キャラクターにもパステルにも
共通していることがこのことで、
例えば「楽しさ」を色で例えた時、
多くの方はピンクやオレンジ、
黄色など暖色系をイメージする
ことが多いです。
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また、形も角張った形や
とがった形より丸い形や
弾んだ感じのものが
『楽しく』なるのですね。
もちろん個人差は
ありますが‥‥‥

そんな感じに『今の自分の心』
に気づき、その『心を色』で
例えてみてはいかがでしょうか?
それは赤?青?黄色?オレンジ?
緑?紫?または白?黒?グレー?
どんな色?
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心配?‥‥不安?・・・
ちょっとイラついている?・・・・
などを色で例え、もしその色が
気に入らない色だとしたら
好きな色で塗り替えてみましょう。
そのイメージで塗り替えた
色によって気分が変わりませんか?

色を塗り替えるといっても
ボディーペインティングのように
体に直接ぬるのではなく、
人は誰でも心の色を塗り替える
『イメージ力』を持っています。

すると面白いように呼吸が変わり、
気がゆったりと変化していきます。

さあ今日の話をもう一度考えてみましょう。

自分の心を色で例え、
必要なら塗り替える。また実際に
パステルなどでその色を使って
一枚の絵を描くだけで気持ちが
変わっていきます。

絵を描くといっても
きっちりとした形を描かなくても、
色を塗るだけでもいいのです。
自由に簡単な丸や三角や楕円や
四角形を描くだけでも面白いほど
心に何かの動きを与えていくのです。

また紙の大きさもこうでなくては
ならないということもありません。

私も以前から気分が優れない時は
この方法で『心の色』を塗り替え
気分を楽しく一日をすごせるようにしています。

今日は心と気の関係についての話しでした。

また次回にお目にかかりましょう。
日々を素敵な色で彩どってください。

つづく
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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by emrciss | 2016-05-10 17:17 | ┗メルマガ発行

パステルシャインアートは、1995年にアーティスト江村信一が開発したパステルを素材としたヒーリングアートメソッド。NHKなどに紹介され、日野原先生や心療内科の先生から推薦をいただいています。HP:

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